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私たち日本人が暦というものを知ってから1400余年…。今の生活には欠かすことのできない、
大切なものとなっています。特殊製本と思われがちなカレンダー、皆様のお役に立たせてください。
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■タンザック(ホットメルト製本)
タンザック製本の特徴は、ヘッダー部に厚紙を使用することにより、リサイクル面・環境性において優れた製本方法としてエコカレンダーと位置づけされ、現在主流になりつつあります。
さらに社名広告スペースを考えた場合、ヘッダー部およびカレンダー本体に印刷する事ができ、デザイン・レイアウトの自由度が高い製本方法と言えるでしょう。
切り取り易いように、ミシン目位置にもこだわっています。
・左右綴寸法 最小148mm〜最大620mm |
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■ダブルリング(ツインリング製本)
成型加工された金属原線を使用し穴を挟み込むように綴じるタイプですのでスパイラル製本と比較し、見開きのズレがないなどクオリティー面で優れています。
環境性に配慮したナイロン皮膜原線を使用しております。
クリアホルダーを使用した、ハイクリップも対応できます。
・左右綴寸法 最大515mm
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■プラホルダー
樹脂製のホルダー吊具を使用しており、ホルダー部分に名入れする事もできます。
平綴じ・中綴じ・リング綴じ等、見開きで使用できる体裁に適しております。
ホルダーにあわせて同素材のスポットリングも可能で、環境性に配慮した生分解性の樹脂もあります。
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■糸ミシン綴じ
ミシン綴じは小学生用の学用ノートとして多く使用されており、近年では環境性において優れている点に注目され、カレンダー・パンフレットなどにも使用されております。
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■卓上タイプ
天綴じ部分にWリングを使用しています。
ベースの台紙は三角台紙やイーゼルスタンドなどを使用します。
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